松本金属株式会社

ガードボーイ

    • 	「ガードボーイシリーズ」は防犯性能に加え、非常時の脱出機能も備えた設計。

      面格子の取付は防犯上有効です

      引き違い窓からの侵入被害状況だけを見てみますと、窓に何も取付けていなかった場合の被害が84%と8割以上を占めており、面格子などに守られた窓の被害に比べ非常に高い割合となっているのが注目されます。
      面格子を取付けている場合の被害が少ない理由として、面格子の破壊に要する時間が侵入を諦めさせた原因のひとつと考えられ、面格子の取付けは防犯上、非常に有効であると言えます。

      なぜ、面格子が脱出口になる必要があるの?

      通路側の窓に面格子を取付けしてあるマンション等の集合住宅では、避難口が限られています。
      火事や大震災などで玄関の利用が困難になる場合も十分に考えられ、2つ以上の避難口を確保する事が重要と考えられるのです。

      操作性・防犯性

      通路側の窓に面格子を取付けしてあるマンション等の集合住宅では、避難口が限られています。
      火事や大震災などで玄関の利用が困難になる場合も十分に考えられ、2つ以上の避難口を確保する事が重要と考えられるのです。

      左側は「開錠」の操作手順で、赤いツマミを引く動作が示されている。右側は「閉錠」の操作手順で、赤いボタンを押すことで施錠できる。簡単で直感的に操作可能なデザイン。
      1. ガラス戸を開く: 窓レバーを回して窓を開け。2. レバーを倒す: 面格子のロック解除レバーを手前に倒す。3. ツマミを引く: 赤いツマミを手前に引いて面格子のロックを解除する。4. 格子を開く: 面格子を押して開け、脱出経路を確保する。5. 脱出する: 面格子が開いた状態から安全に外へ出ることができる。
      • ガードボーイシリーズ

        【VS】タテ型横引き面格子
         【非常時脱出機能付】

        横方向にスライドして開閉可能なデザインで、緊急時の迅速な脱出が可能。
        面格子外観で、建物の窓に取り付けられた縦格子タイプの面格子で、防犯性を高める設計。

        開閉が面格子の枠内で納まる 「半開スライド構造」
        引戸タイプのシンプル構造で片側の格子枠がもう一方の格子枠の横に滑らかに移動します。
        薄型なので、壁面内に納まります。

        半開スライド構造で、面格子の開閉がフレーム内でスムーズに行える仕組み。
      • 【VSN】段窓用タテ型横引き面格子
         【非常時脱出機能付】

        段窓対応の縦格子デザインで、横方向にスライドして開閉可能。
        窓に取り付けられた段窓用の縦格子デザインの面格子。

        下部がはめ殺しの段窓用格子です。
        上部の引き違い窓の部分を開放することができます。

        半開スライド構造で、面格子がフレーム内でスムーズにスライドして開閉できる仕組み。
      • 【FT】固定型面格子

        窓に取り付ける固定タイプの面格子で、高い防犯性を提供。