松本金属株式会社

オムニガード

  • 可動ルーバー面格子の特徴

    • 左側は固定型の縦格子面格子で、防犯性を重視した設計。右側は可動ルーバーへ切り替えられた窓で、プライバシー調整や通風が可能。

      可動ルーバー面格子が選ばれる理由

      共用廊下や隣家との境界、通路面などに取付けることの多い面格子。
      従来の縦格子から可動ルーバー面格子に変えるだけで優れた防犯性能と住環境・用途に応じた住まいのプライバシー空間をつくることができます。建物の外観を損なわないデザインでありながら高級感ある多機能性を実現し住まいの価値向上にもつながります。そのため新築はもちろんリフォームでの使用も増えてきています。

      機能1目隠、タテ格子は視界を完全に遮れないが、防犯性を確保。ルーバー面格子はプライバシーを守りつつ防犯性能もアップ。機能2通風、タテ格子は外気を取り込む機能がある。ルーバー面格子は角度調整が可能で換気に最適。機能3日除、タテ格子は日差しを遮る機能は少ない。ルーバー面格子は日差しを調整可能で、冷房効果の向上に貢献。機能4採光、タテ格子は光を取り入れるが、日差し調整は不可。ルーバー面格子は光と目隠しを両立可能。機能5安心、どちらも防犯機能を備えており、不審者の侵入を防ぐ効果あり。ルーバー面格子は見た目の防犯性も強化されている。

      ルーバーを角度調整することで、プライバシーを保護しながら様々な機能をコントロールすることができます。
      視覚的防犯性能に優れています。

  • ルーバー面格子の多様性

    • 全開時、ルーバーが完全に開いた状態で、通風と採光を最大化。全閉時、ルーバーを閉じて外部からの視線や日差しを遮る状態。上部のみルーバー可動時、上部ルーバーを開けて通風や採光を調整可能。下部のみルーバー可動時、下部ルーバーを開けてプライバシーを守りながら換気可能。

      ルーバーの可動は上下2段可動タイプ、1段可動タイプ、固定タイプがあります。

      ルーバー面格子は窓の外に設置することで、太陽放射熱を80%カットし、冷房効率を向上。熱透過率20%。カーテンは室内設置の場合、熱透過率40%で放射熱カット効果は限定的。内付ブラインドは、熱透過率45%で、カーテンよりもやや高い遮熱効果を持つ。窓外設置のルーバー面格子が最も効果的で、消費電力の削減に貢献する。
  • オムニガードシリーズ

    • オムニガードELタイプ EL[1段可動],ELS[2段可動],ELK[固定タイプ]

      オムニガードELタイプEL1段可動。片側のルーバーが可動式で、通風・採光・プライバシーの調整が可能。

      目指したのは、Simple&Quality

      シンプルゆえに、マンション・戸建、洋室・和室・浴室…等場所を選ばず取り付けすることができます。
      ルーバーは、防犯性能に優れた「ビス止め」を採用。操作性にもこだわり業界トップのクオリティーを実現しました。

      シンプルで洗練されたデザイン

      ルーバー面格子のコーナー部分の詳細図で、角部の仕上げデザイン。寸法はコーナーキャップのサイズは53mm×38mm、厚さ22.7mmである。滑らかな仕上げで、安全性と美観を兼ね備えた設計が特徴。

      枠見込みが53mmでありながら、縦桟を斜めにカットしたデザインのためスッキリとした印象を与えます。
      マンションはもちろん一戸建への取付けもおすすめします。

      可動ルーバーの「開」と「閉」の状態を示す図で、通風や採光の調整が可能な構造。ルーバーを開くことで、外気を取り込み、換気効果を発揮。ルーバーを閉じてプライバシーを確保しつつ、日差しを遮る効果を提供。

      ルーバー部に溝をつけることにより、高級感ある美しいデザインとなっています。

      簡易なダイヤル操作でルーバーの角度調整ができます。

      ルーバーの角度調整は無段階。外からの視線・風や光を自在にコントロール

      特許取得済みのロック機構: ルーバー面格子の開閉を管理するための操作部を示す。指で簡単に操作可能なロック解除ボタン。解除と固定の切り替えの操作性と防犯性を両立した設計が特徴。

      操作性は従来通りのダイヤル機構を採用。
      どなたでも指一本で簡単にルーバーの開閉操作ができます。お好きなルーバーの角度でロックをかけることもできます。

    • オムニガードFLタイプ FL[1段可動],FLS[2段可動],FLK[固定タイプ]

      オムニガードFLタイプFL1段可動。片側のルーバーが可動式で、通風、採光、プライバシーの調整が可能。

      光と風をとり入れる
      それがルーバー面格子です。

      建物の外観を損なわないシンプルなデザインでありながら、高級感ある多機能性を実現しました。
      日除・目隠し・換気(通風)・採光など快適な居住空間を演出することができます。ルーバー形状は、中空構造を採用し、ビス止め固定をしており抜群の強度があります。

      シンプルで洗練されたデザイン

      コーナー部分の詳細: オムニガードFLタイプのフレーム角部。コーナーキャップのサイズは53mm×30mmで、耐久性と安全性を考慮した設計。滑らかな仕上げにより、美観と実用性を両立させたデザイン。

      重厚感あるデザインで防犯性能にすぐれています。
      マンション共用廊下での取付けが多い安心商品です。

      ルーバーの開閉状態、「開」の状態で通風や採光を確保し、「閉」の状態で視線や日差しを遮る。スムーズな開閉により、状況に応じた通気やプライバシー調整が可能。防犯性を維持しつつ、快適性と利便性を高めた機能が特徴。

      全開・全閉…いずれのシーンでも建物に調和したデザインです。

      簡易なダイヤル操作でルーバーの角度調整ができます。

      ルーバーロック機能つき。お好きな角度でロックをかけてルーバーを固定できます。

      ロック操作について、ロック解除ボタンを指で操作でき、解除と固定を指一本でスムーズに切り替えが可能な直感的なデザイン。安全性と利便性の両立: 日常利用や非常時に対応した実用的なロック機構を採用。

      操作ダイヤル部にギア機構を採用。
      ダイヤルを回転させるだけの簡単操作です。
      お年寄りやお子様でも簡単に操作できます。

    • オムニガードMLタイプ ML[1段可動],MLS[2段可動]

      オムニガードMLタイプML1段可動は、一部のルーバーが可動式で、通風や採光、プライバシーの調整が可能。防犯性を確保しつつ、日常の快適性や非常時の対応を考慮した設計。

      ルーバー面格子の機能はそのままに
      脱出機能をもった面格子です。

      非常時における、2方向避難の重要性

      通路側の窓に面格子を取付けてあるマンションなどの集合住宅では避難口が限られています。
      火事や震災などで玄関の利用が困難になる場合も充分に考えられ二つ以上の避難口を確保する事が重要と考えられます。

      簡単なダイヤル操作でルーバーのロックや解除を切り替え可能。矢印で操作方向が表示されており、直感的に使いやすい設計。指一本でスムーズに操作でき、日常の使いやすさと防犯性を両立。

      開放の仕方は、錠レバーを操作するだけの簡単な操作です

      ルーバー面格子の開閉状態は左側は「閉」の状態でプライバシー保護や防犯機能を発揮。「開」の状態で窓の清掃や換気が容易に行える設計。防犯性と利便性を両立し、日常の快適な使用をサポートする構造。

      錠レバーは外からは開錠できない構造です。外開き仕様ですので、非常時での脱出がより安全におこなえます。

      	ルーバー面格子の開閉状態は「閉」の状態でプライバシー保護や防犯機能を発揮。「開」の状態で窓の清掃や換気が容易に行える設計。防犯性と利便性を両立し、日常の快適な使用をサポートする構造。
      赤いツマミを引くことでロックを解除する。視覚的に分かりやすく、直感的に使えるデザインで利便性を強調。

      開錠のしかたと戻し方

      1、窓レバーを回してガラス戸を開ける。2、面格子のロック解除レバーを手前に倒す操作を行う。3、赤いツマミを引いて面格子のロックを解除。4、面格子を押して開き、脱出経路を確保する。5、面格子の隙間から外に安全に脱出できる。